大阪のG

勝手気ままなジジ日記

9月10日 日本という国の末路

会長やってる時に女性蔑視発言で

会長職辞任。

収賄容疑で特捜部に

名前は参考人やけど取り調べを受けてる

そんな人の胸像が立つ国、日本。

 

丁寧に説明すると連呼する割に

言ってる内容はほぼないトップ。

それを本来鋭く追求すべき野党の質問が

さらに輪をかけて内容ない国、日本。

 

子どもの命は大切!とか言いながら

通園バスで昨年に続き死者を出す。

遊びに行くためにサークルに入れておき

二日三日と僅かな水だけ与えて自分たちは

遊び呆ける親のいる国、日本。

 

自分の気に入った写真を撮るためなら

脚立を立てようが、見ず知らずの人の

庭木の枝を切ろうが、田んぼに勝手に

水を張ろうが良心の痛まない

撮り鉄でなくクズ鉄のいる国、日本。

 

功罪相半ばする個人一人に血税17億円を

ポンと気前よく出す。

アフリカに3兆円出す。

でも国民には非課税世帯だけ5万円の国、日本。

 

さてさてこの国の末路はいかなるものか?

つくづく思う。

年寄りで、これから長く生きて悲惨な末路を

見なくて良いとは運の良い事であることよ。