大阪のG

勝手気ままなジジ日記

六月十五日 不可思議である

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年寄りの繰り言なので…大して意味はありませぬ。

 

お聞き流しいただければ重畳。

 

最近(だけではないが)引っかかる事がいくつか。

 

例えば。

 

「号泣」の大安売り!

号=大声を出してはっきりと(号令みたいな)

泣=泣くですね。

つまり「号泣」って大声でわんわん泣く事やんな?

そんなに日常茶飯にする事やろか?

 

テレビでも「号泣」って出てくるし、記事でも

「号泣」ってよく出てくるよな。

で、見てると…アレ?

それって泣いてるだけちゃうの?

そんな事考えてモヤモヤ。(笑)

 

 

 

それとか「神」大廉売!

神回とか神対応、神があちこちで登場。

随分あちこちで活躍してるんやな、神。

八百万(やおよろず)とはいえ、そんなに降臨してて

大変なんちゃうんか?

神、大安売りですな。

まぁ「天の神様に聞いたらよく分かる🎵」とか

小さい頃から言ってたからね。

それにしても…

「え?そのレベルで神?」ってのも…ない?

そんな事考えてモヤモヤ。(笑)

 

 

 

それとか「K国」の歌やドラマが流行!

テレビでもあちこちでやっておりますな。

ポップとかもそうやし。

もうええの?

あんだけ「日本嫌いです。」とか言われてて、

製品不買運動とかされて、目の敵にされて、

訳分からん訴訟までされて、独○はウチの島や!

とか言われて。

 

心が広いんやな、みんな。

「お前なんか嫌いや」とか言ってる人のドラマ、

「あいつら敵や」とか言って原爆Tシャツ着てた

チャラ男の歌、聴いて喜んでられるって。

あ、ちなみに私は嫌いやって言われたら、一切

関わりは持ちません。

本もドラマも歌も化粧品も何もかもいりません。

心が狭いって言われても構いません。

モヤモヤするよりマシやもん。

 

不幸になれ!とは思わないですが、幸せを願ったり

すり寄って尻尾を振ったりは出来ないなぁ。

あなたはあなたでどっか知らない場所で好きに

生きてくれたまえ。ぐらいかな。

 

 

 

世の中、不可思議な事に満ちているなぁ…。

私みたいなアホには分かりません。

六月十四日 甲種を取ろう

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バラ園にて。

 

以前も書いたのですが、

危険物取扱者には甲、乙、丙種があります。

 

甲種は消防法上の全ての危険物が扱えます。

乙種は第1類から第6類までの危険物分類の中の

取得した類だけを取り扱えます。

丙種はガソリン、軽油、灯油ぐらいだけで

取り扱いもその他も色々制限があります。

 

私は乙種第4類(ガソリン、軽油、灯油、重油他可燃性液体)

の資格は取得しましたし、それだけあればガソリンスタンド

では十分なんですが…。

 

 

 

現在、FPの勉強は全て完了。受験待ち。

行政書士はコツコツ来年に向けて勉強中。

手話技能検定は全て完了でこれも受験待ち。

 

ということで、結構暇しております。(笑)

 

ので、甲種を目指そうと思います。

 

そのためには各類(1〜6)のうち4種類を

取得しないと受験出来ないので、早速

第3類、第5類、第6類の危険物の勉強を始めました。

 

第3類は自然発火性物質、禁水物質

第5類は自己反応性物質

第6類は酸化性液体

 

第4類を既に取得しているので免除科目も多く、

各類の危険物の性質、消火予防、消火方法さえ

覚えれば合格出来るので範囲はかなり狭い。

 

それに一度の試験で全部の類(3、5、6)の

受験が可能なので、好都合と言えるかもしれません。

 

どうせ取るなら甲種!

 

もう一つ、受験するものを増やそうと思います。

(ほぼ病気ですね…)

六月十三日 福祉の世界では…(5)

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以前(五月十日 ケアプラン)にも書きましたが、

我が国の介護は施設から居宅へと移りつつあります。

 

1981年(国際障害者年)

ノーマライゼーションが日本へ。

それまで知的障害をお持ちの方々などを遠隔地に

集約していた我が国の方向を転換させた年ですね。

その後、知的以外の障害をお持ちの方々にも

ノーマライゼーションの理念は反映され、

「普通の人と同じように同じ地域で暮らそう」

「暮らせるようにしていこう」という考えが

広まり始めました。

 

その後も

1989年の分科会の意見具申。

(民間福祉サービス育成。市町村主体。

在宅福祉サービスの法的位置付けなど)

 

2004年

介護老人福祉施設(特養)の入居要件が

要介護3以上に。

(施設入居を減らす考え)

 

2005年

予防給付、地域支援、地域包括支援センター創設。

(地域の中で(居宅での)生活を支援。

介護に至るまでの予防を重視する方針)

 

2012年

定期巡回、臨時対応型訪問介護看護の開始。

(居宅で暮らす方へのサービスの充実)

 

2015年

看護小規模多機能型居宅介護、在宅介護看護の

地域支援化、地域包括支援センター内に認知症

対応配置。

(地域で、居宅で介護看護まで受けられるように

サービスを更に充実。認知症でも居宅で対応が

出来るように包括への人員配置)

 

などなどを経て、

 

今回のケアプラン作成の変更があります。

そこでも書きましたが、

今回の変更は

「施設を出て居宅で健康に過ごせるように」

というコンセプトでのケアプラン作成が

大きな変更点の一つですね。

 

今後ますます介護政策は地域へと移行し、

各市町村は施設ではなく居宅で過ごせるよう

指導、プラン作成をしてゆくものと思われます。

 

通所はあっても入所はほぼなくなる…。

入所するときはターミナルケアグリーフケア

必要な時。

そういう未来が来るのかもしれません。

六月十二日 神社も?!(4)

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調子に乗ってまたまた神社編。

他に書く事ないんか!?(笑)

 

京都の神社、後はあんまり行ってないんですがご紹介。

 

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鞍馬の火祭り」で有名な由岐神社。

京福電鉄終点の鞍馬駅から鞍馬寺に行くまでの途中にあります。

鞍馬寺行くのはとってもキツかった。

最強のパワースポットがあるので頑張って登りましたが、

もう行く事はないやろなぁ…(無理)

 

 

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鞍馬寺でお参りしたら、さらに山中へ。

奥の院、魔王殿を越えていくと山を下った所に

貴船神社があります。

貴船は京都の水の源。当然水の神様です。

神社の目の前を流れる清流を見ていると疲れが抜ける

気がしました。

あ、そうそう。水おみくじや水お守りが有名ですね。

それと川床!(高いので行ってませんが)

 

 

 

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ここは説明いらないですよね。

北野天満宮。受験生が鈴なりでした。

 

もう一つ、天満宮

ここは娘宅からも近く、孫二人ともお宮参りはここで。

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長岡天満宮

京都十六社めぐりもあります。

ここのキリシマツツジは超有名。

参道の左右が真っ赤に染まります。

 

 

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京都御所のすぐ隣。

護王神社はご存知でしょうか?

ここもめちゃ有名。「足腰守り」の神社です。

参拝なさる方も途切れる事なく。

お母ちゃんの足腰のお守りいつもいただきに…。

で、御所で休憩します。

今年は行けてないなぁ…。

 

 

あ、あと一つ。

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大将軍八神社。

知ってる方は知ってる、超有名な神社ですね。

御朱印帳もかなり有名な神社です。

星の運行、方位の神様。陰陽に通じ、五行に通じる。

なので御朱印にも八卦

「乾兌離震巽坎昆坤」が配されています。

ここも空気が違っていますね。

京都へ行かれた時にはお参りしていただきたい場所です。

 

ここにも関係しますが、晴明神社も近くに…。

安倍晴明をお祭りしている神社ですが、若い女性陣が

大勢お参り(?)に来られていました。

いきなり御朱印やお守り買う人、帽子被ったままの人、

結界に入るのに礼もない人、拍手の仕方も知らない人、

派手な衣装に大声で談笑…

マナーもへったくれもない方々でしたが…。

とてもその方々と並んで御朱印をいただく気にもなれず、

参拝だけはきちっとして帰ってきました。

(あ、冷静に冷静に…)

 

もう少しあるんやけどなぁ。

京都の神社で好きな所。それはまた次回にでも。

 

六月十一日 今日は映画の話を

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たまにはちょっと趣向を変えて…。

 

好きな映画のお話を。

今回は「ちと考えさせられるよな」編。(笑)

 

大体、どちらかと言えばミリオンヒットとは

あまり関係のない映画が好きなんです。

でも深く考えさせられるものや

心から感動できるようなもの。

美しい風景、素晴らしい音楽などがあると

見入ってしまいます。

 

例えば…

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スピットファイアグリルはご存知ですか?

邦題は「この森で、天使はバスを降りた」ですね。

美しい風景がある田舎町。

その街にやってきたちょっと田舎では目立つ女性。

性的虐待が影を落とす演技。

アリソン・エリオットが素晴らしい!

とても深くてよい映画でした。

 

 

 

それとか…

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ドライビング・ミス・デイジー

ユダヤ人の成り上がりの女性と黒人ドライバー。

その当時のアメリカは黒人やユダヤ人に対して

決して優しい国ではありませんでした。

二人の間に通う暖かい心の交流がいい。

最後のシーンでは感きわまる感じでしたね。

 

 

 

ん〜そうやなぁ。

ケビン・ベーコンってあんまり好きじゃないけど

この映画だけは別!

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アルカトラズ島での受刑者に対する暴行を告発。

その結果、アルカトラズ刑務所が閉鎖になった

実話がベースです。

考えさせられたなぁ。

 

 

 

考えさせられると言えば

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ミシシッピーバーニングも凄かった。

ジーン・ハックマンの一番好きな映画ですね。

黒人差別に関する映画で、

ウィレム・デフォーもすごくいい味出してました。

 

 

 

まだ若かった頃。

映画館で見て、衝撃が大きすぎて…ってのが

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ジョニーは戦場へ行った

でしたね。

これほど戦争の悲惨さを感じた映画はないです。

ストーリー自体は淡々と進んでいくんですが、

その内容はとても言葉にならない。

白黒を上手く使ったいい映画ですね。

 

 

あ、あと一つ。

これは結構有名な映画ですね。

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カッコーの巣の上で

ジャック・ニコルソンだけじゃなく、

出てくる人たちの個性的で印象的な演技が素晴らしい。

人権を無視した治療という名の虐待ですよね。

これも深く考える映画でした。

 

 

時にはこういう話もいいですよね。

ん〜次は「何」編?

六月十日 アデュカヌマブ?!

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 雨上がりの和歌山緑花センターで、昨年。

 

 

ニュースを見ておりましたら、ビックリ。


皆さんはご覧になりましたか?

「アデュカヌマブ」の事。


エーザイとバイオジェンが開発したようですが、

アルツハイマー認知症の新薬ですね。


これまでの認知症薬は進行を緩やかにする効果が

ありました。


んが、今回は

脳内の認知機能を阻害するタンパク質

アミロイドβプラーク)を抗体により攻撃、

排除して認知機能の低下を止める薬なんだとか。

(少なくとも、うたい文句ではそうなっています)


であれば、

少しでも認知機能が低下した段階でこれを使えば、

それ以上の認知機能低下は起こらない

と言うことなのでしょうか?


もしこの薬が本当に効果的で副反応が

大きくなければ、これって凄いことですよね。


早期発見をすれば、ほぼ認知症は発症しない。


認知症が発症してもそれ以上進行させない。

若年性の場合であれば自己修復機能によって

認知力がある程度回復するかもしれない。


ひょっとしたら血液検査やMRIなどによって

病識が認識される前に投薬を始めれば、

全くアルツハイマー認知症が発症しない

かもしれない。

 

 


現在、アメリカでは限定承認されて、その効果が

治験によって試されている筈。

(その結果によっては承認が取り消される

かもしれないと書かれていましたが…)


今のデータからだと

脳内に小さな出血があり(?)めまい、頭痛、

転倒の可能性があるような事を書いています。

(ちゃんと読めてなかったらすみません)

それってどうなんやろ?

重篤な副反応とちゃうんかな?


今後のアメリカでの結果を見ていく必要が

あると思いますが、これが本当に期待されている

効果があり、副反応がごく微小なものであると

証明されたとしたら…。


アルツハイマー認知症の救世主になるかもしれませんね。


今後も注意して観察していかなければ!

 

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それで思い出したのがこの映画です。

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 皆さんはご覧になりましたか?


主人公は製薬会社の若い科学者。

認知症を完全に回復させる新薬を発明します。


実験で猿たちは驚くほどの知能が得られ、

色んな作業をする事も可能になります。


主人公の父は重度の認知症

父にその薬を使ってみた結果、

発症前の父が戻ってきたのでした。


喜ぶ主人公ですが、新薬に対する抗体反応のせいで

父の認知症は元どおりに…。


主人公はさらに強い薬を作りましたが、

それは猿には効果的で言葉を話す事も

出来るようになる反面、人間には猛毒であり、

空気感染によって人はバタバタと死んでいきました。


人の時代が終わり、猿の時代が始まる…。


シチュエーション、似てないですか?


まぁ、私は猿に近いから大丈夫やけど。

よかった…猿なみで。(笑)

六月九日 福祉の世界では…(4)

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例えば、何らかの出来事があり、

利用者さんがそれまで行ってきた事や

介護職や家族が当たり前に行ってきた事を

変えて行く必要に迫られる事がありますね。

 

そういう場合に、

今まで行っていた事を否定的にとらえて

変更しようとすると、必ずと言っていい程

感情的な軋轢が生まれます。

 

なので、これまでの方法に共感を示しつつ、

新しい方法の導入や試みを行っていく必要が

あります。

 

そういう場面での同意を得る為の

コミュニケーションの技術として

 

明確化

焦点化

要約

直面化

 

という技法が考えられています。

 

今回はそんなお話を…。

 

明確化とは相手の話す内容を

確かな事か、不確かな事かを探る為の技術です。

まとまりがつかない会話を

質問を通して、または非言語的コミュニケーションを通して

明確にし、内容だけでなく、気持ちや思いまでも確認していく事。

「何が言いたいのか、その思いは?」

それを明確にしてゆきましょう。

 

焦点化とは相手の話したい事を

明確化した後で、その焦点となる部分を受け止めて理解し、

自分なりの言葉で利用者さんにフィードバックする技術です。

明確にされた内容のうち重要で話の焦点となる部分を理解して返す。

焦点化が間違っている場合には明確化から再度やり直していきましょう。

 

要約とは

言いたかった事が明確化され、焦点を絞りその前提となる

気持ちや思いも理解したうえで、「あなたが言いたかった事はこうなのか?」

と正確に意図する部分、意味、思いなどを伝える技術です。

 

直面化とは利用者さんが自分の行動、言動をそのまま続けていると

どういう影響が出るのかという事を、

これまでより深く考えられるようにきっかけを作る技術です。

但し、直面化はよほど信頼関係が築けていないと破綻する恐れがあります。

なので、徐々に。その信頼関係の度合いに応じて。

また、利用者さんの尊厳を守りつつ行う必要があります。

 

 

 

何らかの変更を行いたい場合。

新しい提案をするだけ、又は利用者さんの意思を無視して

行うのではなく

 

言語、非言語を含めた利用者さんの意見、思いを

 まずは尊厳を守りつつ聞き出し、

 その言いたい事、気持ちや思いを明確化し

 

明確化したそれらのうち、最も大切な「譲れない部分」は

一体何なのかを焦点化し、

 

焦点化した部分と明確化した部分をその人の気持ちも含めて

自分の言葉で要約して利用者さんに返し、確認する。

 

その上で、

その方法、それまでの行動を取っていると今後どういう影響が

出てくるのか、何が不都合なのかがより深く考えられるように

その問題点に直面してもらい考えるきっかけを作る。

 

但し、いずれの場合でも質問であっても詰問であってはならず、

信頼関係の範囲内を見誤る事なく、落ち着いたゆったりした声で

行うよう心がけなければなりませんね。

 

文章で書くと、いとも簡単そうですが(笑)

とても難しいコミュニケーション技術の一つ。

信頼関係が強固になるまでは使えない技術でもあります。

 

日々の関わりを大切に。

利用者さんを深く知ってから。

 

何かの時に思い出し、使っていただければ幸いです。