大阪のG

勝手気ままなジジ日記

五月十一日 医療関係者

播州清水寺(兵庫)Facebookより。

九輪草(くりんそう)が咲き始めたとの事。

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ある統計によると…

大阪のコロナ感染者は100万人換算で

計算してみるとインド並みとの事。

 

ここ2〜3日は勢いも衰えてきて

僅かながら沈静化の兆しが見えてきた

そんな気がする大阪。

 

このまま感染者数が減っていき、

病床使用もどんどん減り、

医療関係者の方々が

ゆっくり羽根を休める時が

早く来ないかな?

 

過酷な労働条件の中、

日々全力で治療に携わって下さっている

医療関係者の皆さん。

 

本当にありがとうございます。

 

日頃は緊急事態宣言もへっちゃらで破り

あちこち出歩いていても、

いざコロナ感染すると

「病院入れろ!」

「受診出来る権利あるやろ!」とか

騒ぐ人もきっと多い筈。

 

医療関係者の方々の権利は

誰が補償してくれるんやろな?

よく分かりません。

 

「外なら大丈夫!」とか言って

出歩く方もあります。

風下って屋内よりも感染率高いで。

 

「ちゃんと予防措置してるし」

とか仰る方もあります。

医療関係者の方々でも罹患される

方があるのに、

医療関係者の方以上に予防措置、

されてるんやろか?

 

不思議な国、日本。

そんな国の中で確かな事は、

医療関係者の皆さんがギリギリの

状態の中で全力で医療に取り組んで

下さっていること。

 

我々に出来る事。

医療関係者の方々の為に出来る事。

私たちもするべきですね。

 

医療関係者の事もちゃんと考えて、

安易に宣言解除にしない事も必要。

 

私はそう思います。