7月11日 友人のために(4)
暑い日々が続いていますね。
雨による被害もあちこちで発生し、心が痛む毎日です。
どうか皆さんがご無事でありますように…。
さて、今回はここから。
第12番は禅林寺(和歌山)です。
と金紙薬壺の特別御朱印
禅林寺さんは阪和道海南インター降りてすぐの
細い道をナビが案内してくれました。(泣)
車幅がギリギリ。
到着してみると他にもっと広い道があったという
ちょっと残念なナビ旅行でした。
禅林寺さんはぼけよけと身代わりじいさん、
身代わりばあさんで有名。(笑)
行けば分かりますが、ご本堂の隣にずらっと
じいさん、ばあさんが並んでいます。
効能も神経痛やリュウマチ。
さすがと言えば、さすがなお寺さんでした。
第13番は弘川寺(大阪)です。
と金紙薬壺の特別御朱印
弘川寺はほぼ奈良に近い南河内。
このお寺さんの横から葛城山へのハイキングコースが
ありました。
西行法師が終焉の地として選んだという弘川寺。
境内は広々として、静謐な空気が流れていました。
駐車場はけっこう広いんですが、車でいっぱい。
んが、境内には私以外にカップルが1組。
他の方は、ここに車を置いてハイキングに
出かけられるようですね。
車で行かれる時はちょっとご注意くださいね。
第14番は野中寺(大阪)です。
と金紙薬壺の特別御朱印
公道に面した市街地(羽曳野)にあり、
とても分かりやすいお寺さんでした。
境内も広々としていてご本堂も立派。
有名な弥勒菩薩半跏思惟像があります。
お薬師さんは秘仏なのでお前立にお勤めさせていただきます。
ご本堂奥にはお染、久松(有名ですよね)の供養塔もあり、
見所はかなりあると思います。
この後は、
第15番が家原寺(堺)
第16番が四天王寺
ですが、
家原寺は本人がお参りに行ったので、私はパス。
四天王寺もとても行きやすい場所ですし、
私は幼い頃から祖母に毎月連れて行ってもらった場所。
なので、本人に行くように言いました。